ブレーキパッドは、車の大切な安全装置です。これが磨耗してしまうと効きが悪くなったり、もっとひどいとローターという車側のブレーキパッドが当たる金属板を削ってダメにしてしまうことがあります。
ブレーキパッドは、大変重要な部分である為、交換時期を自分で教えてくれる装置が付いています。タイヤのところからキーンと言う金属音が聞える様になったら、それはブレーキパッドが減っている証拠です。
またブレーキフルードのランプが付くようになるのもブレーキパッドの減りかブレーキオイルの漏れであることを示しています。どこか資格を持った整備士のいる工場で点検を受けることをお勧めいたします。
ブレーキは自分の命を護るだけでなく、町を歩いている子供たちの命にかかわるかもしれない大切な装置です。安全には最大限の気を配ることが必要です。